マドリッドのサン・ミゲル市場とチュロスの老舗、チョコラテリア・サン・ヒネスへ
2020年 07月 25日
マドリッドの観光名所の1つ、観光客で賑わうサン・ミゲル市場へ。
タパス。
この市場内では、片付ける人は共通のようでワイングラスなども他のお店で注文したものも、ほかのお店のカウンターに置いてもいいようでした。
オリーブ専門店。
ヨーロッパで大人気のsushiのコーナーも!
日本人にとってのエビフライは、スペインではtempuraという名前でタパスになっていました。
yakitoriもタパスに!
イベリコ生ハムのお店。ちょっと残念だったのは、イベリコ・ベジョータの一番高いもの(でも100g20€しません)をこちらで注文しましたが、色といい、味といい、イベリコ・ベジョータではなかった気がします。マドリッド滞在で一度イベリコ・ベジョータを、という方はシンコ・ホタスなどの専門店で食べた方がいいかもしれません。
今回は行きませんでしたが、おしゃれな人達に人気のあるエリアにあるサン・アントン市場の方が、地元の人も行きますし、より美味しい市場なのかもしれないと思いました。でもアクセスが便利で、なかなか活気があって楽しかったです。
デザートは、チュロスの老舗チョコラテリア・サン・ヒネスへ。
入口で食券を買って、席に座ってから食券を渡します。
6本で1人分です。24時間営業なので、便利です。
マヨール広場の周りにもバルが沢山あります。
イカフライのボカディージョ(サンドイッチ)で有名なカサ・ルアや、
アンダルシア地方のタパスのラ・トーレ・デル・オロ。
デザートは、チュロスの老舗チョコラテリア・サン・ヒネスへ。
by Laviequotidienne | 2020-07-25 14:59 | Espagne