海と断崖とカラフルな5つの村が一体化した世界遺産、チンクエテッレ

f0329429_16143646.jpg
トレントのドゥオーモに別れを告げて、
f0329429_16144511.jpg
380km先のリグーリア州のモンテロッソ・アル・マーレを目指します。
f0329429_15205111.jpg
かなりの山道を乗り越えて、リグーリア州のモンテロッソ・アル・マーレに到着。こちらは新市街のビーチ。

岩壁に張り付くように点在するモンテロッソ、ヴェルナッツァ、コルニーリア、マナローラ、リオマジョーレの5つの村を合わせてチンクエテッレ(5つの土地)と呼ばれています。チンクエテッレとと隣のポルト・ヴェーネレ、パルマリア島を含めてユネスコの世界遺産に登録されています。モンテロッソを拠点とし、明日他の4つの村を巡る予定です。
f0329429_18285630.jpg
11世紀頃に要塞都市として生まれたチンクエテッレの村々は、以後1000年にわたって、隣の村との往来は船で行われていたそうです。陸の孤島だったため、独自の文化・芸術が育まれ、今でも往時の面影が残っているそうです。
f0329429_18293939.jpg
モンテロッソの旧市街と新市街を分ける岬に立つのアウロラ要塞。入り江の断崖絶壁は自然の要塞として好都合だったそうです。
f0329429_18300996.jpg
トンネルを通って旧市街へ。
f0329429_18302055.jpg
縞模様が可愛らしいサン・ジョヴァンニ・バッティスタ教会。
f0329429_18303525.jpg
f0329429_18304659.jpg
ワインの箱が可愛らしくディスプレイされています。
f0329429_18295392.jpg
旧市街のビーチ。明日の村巡りのために新市街へ行き、列車の時刻表をもらってきました。
f0329429_18310467.jpg
行く予定だった旧市街のレストランが閑古鳥が鳴いていて、呼び込みまでしていたので、ちょっと不安になり、客層が良さそうな雰囲気のRistorante Ciakに入ってみました。

チンクエテッレのワイン。岩が多い痩せた土地で唯一成功したのが葡萄栽培だったそうです。これはチンクエテッレの主生産者の1つ、BURANCOのもの。ちょっと高めのものをオーダーしたら、想像していたフレッシュな若い飲みタイプのものではなく、シェリーのような味でした。

主生産者:カンティーナ・チンクエ・テッレ(Cantina Cinque Terre)、カッペリーニ(Cappellini)、ブランコ(Buranco)
f0329429_18311689.jpg
いわしの前菜。
f0329429_18312631.jpg
f0329429_18313761.jpg
イカのグリルと書いてあったのですが、タコのグリルでした。
f0329429_18313165.jpg
スパゲッティ・ジェノベーゼ(Spaghetti al Pesto)。深い味わいで気に入りました。
f0329429_18321156.jpg
魚貝のフリット。
入店してから30分後位には満席になって、サービスも機敏、お料理も美味しく、人気店のようでした。

明日は早起きをして残り4つの村を巡ります。

リグーリア州の主な土着品種:ヴェルメンティーノ、ピガート、ロッセーゼ、オルメアスコ

<関連記事>
日本で買えるチンクエテッレのワイン




[PR]

by Laviequotidienne | 2014-07-31 21:59 | イタリア  

<< 世界遺産チンクエテッレ、5つの... トレンティーノ・アルト・アディ... >>