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レ・ザンドリー、ガイヤール城から望む流域随一の美しいセーヌ川

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レ・ザンドリーの名前が見えてきました。
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ルーアンの南約40km、セーヌ川が蛇行して流れる地点にある町、レ・ザンドリーに到着。
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高台にそびえるガイヤール城。ガイヤール城は、イングランド王でノルマンディ公でもあったリチャード1世(獅子心王)がルーアンをフランスの攻撃から守るためにたった2年で築いたものです。
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レ・ザンドリーの町と蛇行するセーヌ川の景観は、絵画のようで、ため息をつくような美しさ。
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当時最新の築城技術を取り入れたリチャード1世のご自慢の要塞でしたが、1204年、フランス王フィリップ2世にあっけなく攻め落とされました。
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以来一度も再建されることなく、廃墟のままとなっています。車を下のパーキングに移動して、ガイヤール城に向かいます。
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中世の戦乱の激しさをしのばせる貴重な遺跡として、訪れる人が絶えないそうです。
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中世の服を来た人がところどころにいて、中世の雰囲気を盛り上げます。
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中世の食べものでしょうか?
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マッシュルーム、鶏肉が見えました。美味しそうな香りがしていました。
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中世の剣のデモンストレーション。
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可愛い!
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この景色の中でピックニックなんて、最高ですね。


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by Laviequotidienne | 2015-05-29 16:38 | フランス  

フランスの最も美しい村リヨン・ラ・フォレを通り、シトー会のモルトメール修道院(Abbaye de Mortemer)へ


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途中で通り過ぎたノルマンディらしい教会。
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以前訪れたことのあるフランスの最も美しい村の1つ、リヨン・ラ・フォレを通り抜けます。
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リヨン・ラ・フォレからどんどん森の中へ入っていきます。
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オート・ノルマンディー地方、ウール(Eure)県に位置するモルトメール修道院に到着(この建物は、入り口兼お土産物屋兼チケット売り場)。1134年にヘンリー1世が森に囲まれた中に修道院を設立しました。モルトメールという名前は、ラテン語のMortum-mare(死海)から来ていて、洪水が多かったこのあたりの沼地地域からきているそうです。

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右の建物が修道院。50人のシトー会修道士が 自給自足の禁欲生活をしていました。左は大聖堂の廃墟。
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修道院裏手の大聖堂の廃墟。フランス革命によって破壊されました。
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聖堂の壁と柱がわずかに残っているだけで当時の大聖堂の姿を忍ばせています。87X42mの大きさの大聖堂だったそうです。
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人の大きさと比べてどのくらい大きいかわかっていただけると思います。
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18世紀には修道士は5人となり、フランス革命のときには4人だけになっていて、セラーで処刑されたそうです。
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Armarium(教会の聖具を入れておく祭壇のそばの壁面にしつらえた戸棚)とSacristy(聖具室)。
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この修道院にちなんだ演劇が行われていました。
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大聖堂の廃墟の裏手の池には、ガチョウの家族が沢山放し飼いになっています。
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あまりにも可愛らしいので、写真を撮るためについて言ったら、かなり速足になって、
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子供達を先に行かせて池に降りていきました。
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可愛いらしい。
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池からの大聖堂の廃墟。
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ガチョウの親子は向こう岸についていました。
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修道院の地下には、修道院の幽霊伝説を集めた博物館もあるそうです。ヘンリー1世の娘、マチルダ(ヘンリー5世の妻)の幽霊が遺跡、修道院の回廊をさまよっていると言われているそうです。幽霊伝説は、かなりリアルで怖いらしいです。

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次の修道院を目指します。
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<関連記事>

〔フランスの最も美しい村〕リヨン・ラ・フォレ(Lyons La Foret)

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by Laviequotidienne | 2015-05-28 18:19 | フランス  

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路の宿泊所だったシャトーホテルへ

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色の違う木を交互に植える美意識がフランスならでは。
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フランスのドライブで一番美しい季節です。
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ホテルの宿泊客の子供達がこれからサイクリングに出かけるようです。宿泊客は、イギリス人が多かったようでした。
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ホテルの門。
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受付。
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レストランまでの廊下。
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ホテルのディナー。
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食前酒は、りんごジュースとりんごのブランデー(カルヴァドス:62度以上のアルコール)をブレンドして最低14カ月以上熟成させたポモー・ド・ノルマンディー(Pommeau de Normandie)と、
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モンムソー(Monmousseau)のクレマン・ド・ロワール。
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カノン・フロンサック。
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前菜のアドック(ダラの一種)の燻製のムース(Mousse de Haddock)。
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リードボーのポワレ、りんご添え(Ris de Veau poeles aux pommes)。
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レストランおすすめのノルマンディ地方のお口直しのTrou Normand(青りんごとカルヴァドスのシャーベット)。
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子羊のフィレ、ハーブ風味(Filet d'agneau aus herbes)。
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フランスでよくメニューで見かけるfaux-filet(フォー・フィレ)のグリル。fauxというのは「まちがった、見せかけの、偽の」という意味です。フィレといいつつ実際はフィレ肉の真上、外ロースの部分(日本でいうサーロイン)なので、直訳すると”うそのフィレ肉”という力の抜けそうな名前です(笑)。(ちなみに日本語のヒレ肉は、フランス語のフィレ肉からきています)
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デザートのPomme fondante aux agrumes(とろけるように柔らかいりんご、柑橘風味)
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レストランおすすめのフランボワーズのピュレを添えたヴァシュラン(Vacherin & son coulis de franboises)。ヴァシュラン(Vacherin)とは円形のパイ生地の上に王冠状のメレンゲを重ね、真ん中にアイスクリームを入れ、果物で飾り付けたケーキです。
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翌朝。このホテルは長期滞在者が多く、サイクリング、テニス、プールなどを楽しんでいます。
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人にあまり会わないのか、猫たちがなついてきて可愛らしいです。
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ホテルの裏の私有地を散策出来ます。
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すっかりリフレッシュして教会巡りの再開です。
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by Laviequotidienne | 2015-05-28 01:42 | フランス  

フランスのノール地方、シトー会のヴォーセル修道院(Abbaye de Vaucelles)へ

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今回は、フランスの修道院巡りの旅です。起伏のある道路、景色はまさにフランスの美しい道!長距離ドライブの疲れも癒されます。

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北フランスで有名な建物の1つ、ヴォーセル修道院の看板が出てきました。

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ヴォーセル修道院に到着。
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ヴォーセル修道院の外観。ヴォーセル修道院は、シトー会の修道院で、サン・ベルナールによって1132年に建てられました。
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13世紀のシトー会全盛期には、この修道院には700名の修道士が住んでいたそうです。
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修道士の部屋。受付でも説明されましたが、結婚式があるそうで既にセットアップされていました。
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禁欲的で厳格な規律のあったシトー会の修道士の部屋は、すっかり華やかになっています。
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1145年に完成したころは、写本室だったそうです。この部屋のちかくにある廃墟になっている図書室には、非常に価値の高い書籍や写本が40,000冊所蔵されていたそうです。図書室は、革命の時にカンブレイに移転され、2つの世界大戦で破壊されました。
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パーラー。修道士はこの場所では会話が出来ました。
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修道士の部屋と同じ様な構造のチャプターハウス(修道士が話し合いをする場所)。ヨーロッパのシトー会のチャプターハウスで一番大きいものだそうです。柱頭彫刻は、すべて同じでアルムの葉がモチーフです。
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この場所での結婚式の立食パーティの準備中でした。
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礼拝堂。
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庭の植木が丸くて、大きさがまちまちで可愛らしい。
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修道院の模型。
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受付にあるショップ。
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カンブレイの郷土飴。ミントが基本で、フランボワーズ、他のフレーバーもあります。

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修道院で作っている、ビールやジャム。

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牧歌的な風景が続きます。
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ホテルまでの通り道だったので、以前訪れた薔薇の村、ジェルブロアに立ち寄ります。

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ジェルブロアの教会が見えてきました。

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ジェルブロアに到着。

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残念ながら満開の時期には早すぎたようですが、懐かしく散策しました。

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ホテルに向かいます。

<関連記事>
〔フランスの最も美しい村〕バラの村・ジェルブロワ(Gerberoy)


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by Laviequotidienne | 2015-05-27 19:23 | フランス